1954-12-06 第20回国会 参議院 予算委員会 第4号
又多少アメリカ側のことについては、昨今御承知のごとくに、これは私ども本年行つた節もいろいろ頼んだのでありますが、関税の引下げ等につきましても、向うで相当考慮してくれておりますので、こういつたいわゆる経済外交を一つ強力に展開して参りたい。国内では生産性の向上を図ること、これによりまして例えば外資の導入、それに伴う円資金の供給等で、例えば機械を近代化する或いは経営を合理化する、こういうことをやりたい。
又多少アメリカ側のことについては、昨今御承知のごとくに、これは私ども本年行つた節もいろいろ頼んだのでありますが、関税の引下げ等につきましても、向うで相当考慮してくれておりますので、こういつたいわゆる経済外交を一つ強力に展開して参りたい。国内では生産性の向上を図ること、これによりまして例えば外資の導入、それに伴う円資金の供給等で、例えば機械を近代化する或いは経営を合理化する、こういうことをやりたい。
恐らくそういう趣旨で当時或いは関係のほうからそういう意味の御答弁があつたかと思いますけれども、審議会の審議の経過につきまして、只今ちよつと公益事業局長からもお話がございましたように、政府諮問案の八百二十八円についていろいろ御検討になつた節に、それを八百二十二円とする、但し電力料の値上は、元々政府案も入つていなかつたようだから、これは入つていないということを審議会としても再確認しようじやないか、ついては
結論といたしましては、新聞やラジオによるというと、国会に陳情のために上京するらしい、であるから、若し上京して参議院に面会に参つた節は、千田委員が一応各理事に連絡をとつて、一堂に会して、この陳情の趣旨だけを聞くことにしようという申合せをいたしたのであります。
第二の点につきましては、三団体の代表の方々が御帰国になつた節の報告によりますと、必ずしも今度の中国本土からの邦人引揚船自体で日本に残留せられる華僑の方々の大陸帰郷に協力する、或いは御援助申上げるというふうにはつきりしたお約束を取り交しておられたとは思つておりません。簡単でございますが……。
今日の朝日の紙上から言つてかような使節団が参つた節に、貿易の協定までおやりになるか、或いは貿易の協定を結んだ場合におきましては、どういうような深さを持つておやりになるかお伺いしたいと思います。
陳述中身体のぐあいが悪くなつた節は遠慮なく委員長まで申し出てください。本件に限つて着席のままを許します。それから外套はそのまま許すことにいたします。 証人にお伺いいたしますが、まずもつて証人のお年と住所を伺いたいと思います。
私がこれをお尋ねしたいのは、先ほど申し上げたように、東北電力が正式の認可をもらわないで工事をしておつた節があるんじやないか。そしてそういうことのできる裏づけを、政府が金をやつて援助しておるんじやないかという疑いを持つているのですが、そうでなければ非常に仕合せだと思うのであります。
○吉川末次郎君 そうした御答弁は、殊に前半のほうは、先にお述べになりました共通的なこととして提案理由をお述べになつた節に大体述べられておると思うのですが、私がお尋ねしたいことは、この四つの市において、今全面的に共通的な現象としてお述べになりましたことをもう少し詳しく具体的に、例えば岡山県の笠岡市においては警察の機能の発揮の上においてこうこうこういうような支障が来たされておる、或いは鹿兒島県の阿久津市
この問題につきましては、全逓信従業員組合のある幹部の一人が、大蔵職員組合の幹部の一人に会つた節に――これはどういう職にあるかということも知つておりますが、きようは申し上げません。とにかく某幹部と申し上げておきましよう。大蔵職員組合からこういうパンフレツトを出したことについて話をいたしましたところ、いや、大蔵職員組合は、この簡易保険、郵便年金の積立金の郵政省復元にはあえて反対はしないのだ。
○参考人(秋山孝之輔君) 実は私電気通信事業についての知識は何にも持も合せないのでありまして、初め公聴会にお呼び出しにあずかつた節に私の意見を申上げても格別御参考にはなるまいと、こう存じまして一応御辞退申上げたのでありますが、公社の経営について若干の知識を持つておるから公社というものについての私の考え方だけでもよろしいと、こういうようなお話であつたように承知しております。
無記名定期預金は前回からいろいろ議論があるようでありますが、あの無記名定期預金がされることにおいて、たんす預金の吸収が相当考えられまして、私らも九州の方へ大蔵委員として調査に参つた節も、二、三そういう意見を聞いたこともありますが、この無記名定期預金かあるいはそれに近い制度を考えまして、このたんす預金を吸収するお考えがありましようかどうか、この点を伺いたい。
○松田委員 ただいま委員長より渡米のごあいさつがありましたが、今回私が北海道へ調査に行つた節に一番痛切に考えたことは、北海道が一番地域差のために重油の値上の高いことでありまして、この点に対する解決の方法は、小樽港及び室蘭港の浚渫でありまして、およそ両方とも二億五千万ぐらいあれば完全なる浚渫ができて、しかしてタンカーの入港ができ得るように計画されておるのであります。
委員長の言われたように、今明日中にオーケーが来るということをお気づきになつた節はございませんでしようか。
この前大臣にちよつとお目にかかりまして、青色申告のことをお話したのでありますが、一月一月から青色申告が実施になりまして、その後の成績は二月一日ごろまでの集計によると、個人が十六万二千六百九十六、総数の約二・四%、法人は全国で十二万三千五百で四四・一%、法人の方は成績は非常にいいが個人の方は非常に惡い、こういうことになりまして、一度大臣にお目にかかつた節に、末端の税務署の徴税係に聞いてみますと、ああいうような
○証人(丸山幸右衞門君) 保護團体法によります犯罪少年の委託を受けておりますので、甲府の方へ御赴任なさつた節、私の道場を視察に参りまして、そのときに初めて池田檢事正にお会いいたしました。
第四点は、シーボルト議長がいろいろ仰せになつた節にも、私はすでに答えておつたが、問題はシーボルト議長のお言葉にもあるように、これは勧告といわんより示唆である、かように仰せになつたことについては、私は英連邦を代表して非常に賛意を表し、將來日本の國会は自主的な立場において、この國家公務員法に関する法案を策定する十分なる余裕を與えられておる、このシーボルト議長の御発言には、心から敬意を表するものであるということを
その後どうも少し不審にたえないことがちよいよい出てきたものですから、私はもし何か疑惑の点が出てきたならば原文によつて解釈するからといつてありますが、原文によつて解釈すると違つた節がありますから、そのことをちよつとここで説明してもらいまして、これをこの次の機会に事務総長と相談するなり、委員会として法文をかえることにお願いいたしたいと思いますが、細野さんあの文書について何か……。
過日靜岡に縣民大會を開かれ、出席しろという話があつて參つた節に、蒲原、原方面の當時砂糖の配給されたという状況を聞いてまいりました。地元の縣民の話によりますと、そんな砂糖を配給してもらつていない、こういう話であります。